子どもがはじめてサッカーの習い事を始めるときに必要なもの完全リスト

少年サッカーに入団する際に絶対必要な道具は、サッカーシューズ・レガース・サッカーソックス・練習着・水筒の5点です。スパイクは学校のグラウンドで使えないことが多いためトレーニングシューズが最初の選択肢です。

この記事のポイント

子どもがはじめてサッカーの習い事を始めるときに必要なもの完全リスト

「子どもがサッカーを習いたいと言っている。まず何を買えばいいんだろう?」

サッカー経験のない保護者にとって、最初の壁は道具の準備です。スパイクとトレーニングシューズのどちらを買えばいいか、レガース(すねあて)は試合だけ使えばいいのか、費用はどれくらいかかるのか——入団前に正解がわからず、必要以上に買いすぎたり、逆に初日に必要なものが足りなかったりするケースは少なくありません。

この記事では、入団初日から必要なもの・後から揃えばいいものを優先度別に整理し、費用の目安も含めて解説します。

この記事でわかること

  • 入団初日から絶対必要な道具5点
  • シューズ選びの基本(トレシュー vs スパイク)
  • レガース(すねあて)がなぜ義務なのか
  • 費用の目安と月謝相場
  • チームの入団資料をデジタルで管理する方法

サッカーを始める前に確認すること

一口に「サッカーを習う」といっても、所属する団体によって必要なものが変わります。入団前に必ず確認しておきたいのは次の3点です。

活動場所のグラウンドの種類 天然芝・人工芝・土のグラウンドによって使用できるシューズが変わります。土グラウンドでスパイクの使用を禁止しているチームもあります。

ユニフォームの扱い チームが支給するケースと、個人で購入するケースがあります。金額が数千円〜1万円以上になることもあるため、入団前に確認が必要です。

練習着のルール チーム指定の練習着がある場合と、自由に選べる場合があります。


入団初日から絶対必要なもの

1. サッカーシューズ(トレーニングシューズ推奨)

初心者や小学校低学年には、まず**トレーニングシューズ(トレシュー)**が推奨されています。最近の学校のグラウンドではスパイクの使用が禁止されていることが多く、スパイクは底のポイントが硬く足への負担が大きいため、まずはトレシューから始めて体を慣らすことが基本です。

選ぶポイントは「ジュニア専用」かつ「足の幅に合っているか」の2点。成長期の足に合わせて1〜1.5cm程度の余裕を持ったサイズを選ぶことが推奨されています。

子供の靴ってすぐサイズアウトしてしまいますよね。少しでも長く履いてもらいたいから、ついつい大きめサイズを買いがち。少し大きいものを買った場合は、インソールで調整するのもおすすめですが、個人的なおすすめは 靴下の2枚重ねばき。 手軽で靴にもフィットするのでぜひ試してみてください。

2. レガース・シンガード(すね当て)

レガース・シンガードはJFAの競技規則で試合への着用が義務付けられており、着用がなければ試合に出場できません。接触プレーでの足への衝撃からすねを守るための必須装備です。

素材はプラスチック製が最もポピュラーで、1,000〜3,000円程度で購入できます。試合用に限らず、練習から着用する習慣をつけておくことで、試合本番での違和感がなくなります。

3. サッカーソックス(ロングタイプ)

サッカー専用のロングソックスは、シンガードをソックスの内側に固定するために必要です。一般的な短いソックスや靴下では代用できません。レガースとセットで購入することをおすすめします。

4. 練習着(上下)

汚れてもよい動きやすい服があれば最初は問題ありませんが、チーム指定の練習着がある場合はそちらを優先します。ポリエステル素材の吸水速乾タイプが活動中の快適さを保てます。

5. 水筒(1.5L以上)

熱中症対策として、大容量の水筒は必須です。1.5〜2L程度が目安で、スポーツ飲料も入れられるステンレス製タイプが保護者の間でよく使われています。


1ヶ月以内に揃えたいもの・あると便利なもの

サッカーボール(4号球) 小学生用は4号球です(幼児・未就学児は3号球)。チームの練習ではチームのボールを使うことが多いですが、自主練習用に1個あると便利です。

スポーツバッグ(リュックサック型) シューズ・着替え・水筒・ボールなどをまとめて運ぶためのバッグです。リュック型は両手が空いて安全です。特にボールを入れられるリュックは小さいお子さんにも安心ですよ。

着替え一式 練習後の着替えを準備しておくと、移動中に体が冷えるリスクを防げます。

ヘアゴム・ヘアバンド(女子の場合) チームによってはルールがある場合もあります。


シューズ選び:トレシューとスパイク、何が違うの?

種類 特徴 向いている場所
トレーニングシューズ(トレシュー) 底が平らでゴム製。グリップ力は中程度 土グラウンド・体育館・人工芝に対応可
土用スパイク 底に固定ポイント。グリップ力が高い 天然芝・土グラウンド(土専用)
人工芝用スパイク 底の突起が短く多数。クッション性あり 人工芝専用
フットサルシューズ 平底・室内専用。滑りにくい 体育館・フットサルコート

初心者は「どのグラウンドでも使えるトレシュー」から始めて、活動場所が確定してからスパイクを検討するのが無駄のない選択です。


費用の目安

道具一式の費用は、シューズの価格帯によって大きく変わります。

アイテム 目安
トレーニングシューズ 3,000〜15,000円
レガース・シンガード 1,000〜3,000円
サッカーソックス 500〜1,500円
練習着(上下) 3,000〜8,000円
水筒 2,000〜5,000円
初期費用合計目安 15,000〜30,000円程度

月謝の相場はスポーツ少年団(スポ少)で月1,000〜3,000円程度、民間サッカースクールで月5,000〜10,000円程度と大きく差があります。ユニフォーム代・大会参加費が別途かかる場合もあるため、入団前に確認が必要です。


チームの入団資料をデジタルで管理する方法

入団時に渡される「持ち物リスト」「年間スケジュール」「規約」などの資料は、紙のまま管理すると紛失リスクがあります。また、チームから保護者へ資料を配布する側も、印刷コストや配布の手間がかかります。

チーム管理アプリを使うと、入団資料をアプリ内でデジタル配布・管理できます。保護者はスマートフォンでいつでも資料を確認でき、役員側も印刷・封入の手間がなくなります。


picottoで入団資料の配布・管理をデジタル化する

子どもがサッカーを始めるときの「持ち物リスト」「年間スケジュール」「チーム規約」などの入団資料は、スポーツチーム管理に特化したアプリ「picotto(ピコット)」を使うことでデジタル配布できます。

picottoは、スポーツ少年団や習い事チームの運営課題を解決するために設計されたチーム管理アプリです。

ギャラリー・書類共有機能 入団時に配布したい資料やチームの写真をアプリ内で管理・共有できます。保護者はいつでもスマートフォンから確認でき、紙の紛失もなくなります。

お知らせ機能 新メンバー向けの案内や持ち物の変更連絡をアプリ経由で届けられます。LINEグループへの投稿と違い、情報が流れてしまう心配がありません。

無料プランからはじめられます。


まとめ

  • 入団初日から必須の道具は「シューズ・レガース・ソックス・練習着・水筒」
  • シューズはまずトレーニングシューズから。グラウンドの種類を確認してからスパイクを検討
  • シンガードはJFA競技規則で試合への着用が義務。練習からの着用習慣を推奨
  • 一式の初期費用目安は15,000〜30,000円。月謝はスポ少で1,000〜3,000円、民間スクールで5,000〜10,000円程度
  • ユニフォームなどチーム支給品の有無は必ず入団前に確認する

よくある質問

スパイクとトレーニングシューズ、どちらを先に買えばいいですか?
初心者・小学低学年にはトレーニングシューズ(トレシュー)から始めることを推奨します。学校のグラウンドではスパイク使用を禁止しているケースが多く、スパイクは足への負担も大きいためです。チームに確認してから購入するのが安全です。
シンガードは試合だけ使えばいいですか?
JFAの競技規則では試合への着用が義務付けられていますが、練習でも着用する習慣をつけることを推奨します。着け慣れていないと試合本番で違和感が生じるためです。
ユニフォームは自分で購入しますか?
チームによって異なります。スポーツ少年団やクラブチームでは入団時にチーム支給のユニフォームを購入するケースと、自分で準備するケースがあります。入団前に必ず確認してください。
ボールは最初から必要ですか?
チームによって「自分のボールを持ち歩く必要があるか」が異なります。チーム練習ではチームのボールを使うことが多いですが、自主練習用に4号球(小学生サイズ)を1つ持っておくと便利です。
一式揃えるとだいたいいくらかかりますか?
シューズ(5,000〜15,000円)・シンガード(1,000〜3,000円)・ソックス(500〜1,500円)・練習着(3,000〜8,000円)・水筒(2,000〜5,000円)で、合計15,000〜30,000円程度が目安です。ユニフォームが別途必要な場合はさらに加算されます。